基幹システム入れ替えに伴う見直予算機能の再構築。商用のBIツールからデータを取り込み加工することで、特定の配賦条件で配賦処理を実現。予算データ取込機能によって、各部門個別の予算データを集計して一元管理ができ、様々な単位で集計した結果データを照会することができる。予算策定時には過去の実績データをダウンロードして参考にすることができる。また、予算実績比、達成率の照会を行うことが可能。

基幹システム入れ替えに伴う原価引当機能の追加。外部サーバから連携される原価データを元に月次ごとに引当金の残高管理を行う。多くのデータの中から過去分の引当金が０でないものだけを識別し、自動で原価引当データを生成する。同一プロジェクトで発生する複数オーダーの管理の効率化を実現。

入力した受発注データから、担当者や顧客ごとの受注集計表を出力するシステムを開発。

勤務実績を記入した紙から勤怠データを管理していたが、労働基準法の改正により、手入力での計算が困難になったため、CSVデータにより勤怠を管理するシステムを開発。

Sambaと389DSLDAPで認証連携を実現したファイルサーバの構築。