メールマガジンの会員情報と連携することで予約時の入力の簡略化を図り、利用客の利便性を向上させて来店を促す。管理機能では店舗ごとの予約管理、店舗情報登録を行える。各店舗で曜日や時間を考慮した柔軟な予約枠が設定できるため店舗運営の効率化を実現する予約システム。

社内に複数の取引先の企業が機器を持ち込む際に、機器情報を登録し管理する。StrutsからRailsへの移行を実施。

災害時、インターネットや電話網を用いて迅速な安否確認を行うシステム。.NETを2.0から3.5にバージョンアップし、安否確認のメール通知高速化を行った。

店～売場までの各組織レベルや商品カテゴリ単位での収支の確認が可能なシステムを開発。経費等を様々な基準を設定することで配賦を行う。また、運用変更や分析方法変更に伴う配賦基準の設定変更を運用後も容易に行うことができる。
運用開始後、収支の精度及び配賦処理の速度向上を実現。また、収支や実績値予算比をグラフやフロアマップ上に色付けして表示する等グラフィカルに表現する機能を追加。前年の実績や他店舗との比較等を行いフロアの動向を視覚的に捉えることが可能になった。

建設現場で使用する物品のリース期間・料金の管理をするシステムの開発。
運用開始後、ユーザ認証をシングルサインオン化。SSOにより、一度の認証で複数サーバ上のリソースを利用可能にした。
また、Rails2.0から4.0、Ruby1.8から2.0へのバージョンアップとOSのUbuntuからCentOSへの変更、IE11への対応を実施。

会員登録された顧客の来店頻度、ポイント履歴、注文履歴等を管理する。嗜好の分析やランク付けに基づいて対象顧客を絞り込むことで、より効果的な販促活動を支援するシステムの改造。

案件情報及び見積もり情報を一元管理するシステムを開発。
蓄積された案件データを元にBIツールを構築することでグラフ化等優れたユーザインタフェースでの表示を提供。
また、紙ベースで運用を行っていた見積書の作成や各種フローをシステムで管理できるように改修。

ナレッジの属人化解消のためKnow-Whoに焦点をあてたシステムを開発。
任意の語句や指定の社員に関連のある案件と社員を検索して関連マップを表示する。案件や社員の詳細情報の表示及び外部システムへの遷移が可能。

社内で取り扱う文書のペーパーレス化を促進。既に稼働している商用のBIツールと連携することで検索・閲覧を簡便に行うことが可能。監査等では原紙を探す必要がなくなり、検索を行うだけでスムーズに対応可能。

業務経歴情報を管理するシステムを開発。随時入力した内容を見直し、半期フィードバックの際に活用が可能。
また、社員が定期的に更新することで自身の業務を振り返ることができる。